As Mad as
March
Hare
三月兎たち
常識を
飛び越えろ
日本人のための英語学習の話をしよう 文法中心の時代は終わった でもインプットとかアウトプットを増やすとかの話じゃない 表現を覚えろとかもう聞き飽きた
では果たして あなたはこの時代に何をする
Q
10秒以内に答えられた方は、少々日本語に惑わされている傾向があります。日本語の単語をそのまま英語に置き換えていませんか?しかし会話のとき、あなたの言いたい単語がみつからなかったら…。ご心配なく。奥の手があるのです。
それでいいのです。あなたは英語に対する固定観念というものがありません。それは本当に素晴らしいこと。まずは1つだけご質問があります。あなたは日本語を話しますか?「はい」と答えた方、あなたは英語を話せるようになります。
HUT
ハット
英語はもっと自由でいい。
もっと自分らしく。
日本語を少し変えるだけで、あなたの英語は変わる
HUTはMARCH HAREが開発した英語スピーキング・ライティング力を伸ばすためのオンライン学習ツールです。英語に挫折してしまった方、長い間英語を学んでいるのに話せるようにならない方、さらに英語学習に費やす時間がないという方々が効率的に英語を学ぶことができます。HUTは「英語にしやすい日本語」をつくるスキルを伸ばします。例えば、子供に「お父さん(お母さん)は今日、残業だからね」と言っても最初は意味が伝わらないと思います。しかし、「お父さん(お母さん)は今日、帰るのが遅くなるからね」のように、「残業」という単語を言い換えて説明してあげると子供はその意味を理解することができます。このように英語では思いつかない日本語の表現や単語を、まずは「英語にしやすい日本語」に最適化することによって、今まで伝えることができなかった多くのことを英語で表現できるようになります。
16 TECHNIQUES
HUTの16のテクニック
とりかえる
主語と動詞は密接な関係があります。主語を変えるとその文の動詞が変わり、動詞を変えると主語が変わる。例えばその文の動詞がわからず前に進めない場合、思い切って違う主語を設定してみましょう。そうすると、その主語があなたがすでに知っている動詞を導いてくれるのです。「日本語の文に主語が1つしかないじゃないか」。その通りです。しかし違う角度からその文を見てみると、見えなかった主語がじわっと現れてくるのです。
わける
日本の英語のテストでは、1文の日本語は1文の英語にしなければ減点となってしまいます。しかし、わたしたちが英語を学んでいる目的はメッセージを相手にわかりやすく伝えることです。その点において「1文の日本語を1文の英語にする必要」はあるのでしょうか。さらに複数の文に分割する方が躍動感があり、ストーリー性のある、活きた英語になる場合もあります。ここまでくると「わけない」理由はありません。「わける」方法は簡単です。引き算をするだけなのです。
ならべる
率直に言います。日本語のように端的に言おうとするから言えないのです。小さい子から日本の文化についての質問があったとき、あなたは一から丁寧に説明してあげると思います。英語を話すときもそれと同じです。1つの文で伝えるのではなく、複数の文とともに文脈を用いて相手にメッセージを伝えるのです。このときに重要なのが、時間を戻し、少し過去の出来事から物語を始めるのです。話がクドくなりそう?いえ、聞き手はもっとあなたの話を聞きたいのです。
About Us
私たち、March Hareについて
私たち日本人は長い間英語学習に取り組んでいます。しかし果たして私たちの英語力の水準は上がってきているのでしょうか。今までの義務教育における文法中心の英語学習は問題視され、次の学習法は慣用表現の暗記そしてアウトプットという方法にシフトチェンジしてきています。この慣用表現のアウトプットというやり方はすでに多くの英会話スクールが実施してきた方法です。しかし、これはある条件下ではスムーズに応答できるようになりますが、実際の会話において臨機応変に対応することができないという問題点があるのも事実です。特に、日本語のように特殊な言語を持つ私たち日本人にとっては、このようなやり方に固執する限りいつになってもスムーズに英語でコミュニケーションを取ることはできないでしょう。これらの問題を解決するためには、今までの英語学習の「常識」を疑う必要があります。先ほど述べた表現の暗記やアウトプットなどは特に革新的なメソッドではありません。むしろ古典的な手法だということに気づき、本当の意味での新しい教授法に沿った学習法を取り入れなければ、日本人は英語力の水準はいつになっても低いままです。
そこで私たち、MARCH HAREは「三月兎たち 常識を飛び越えろ」というスローガンを掲げ、立ち上がりました。MARCH HAREつまり三月うさぎという名前は以下の2点を由来としています。
「三月うさぎ」は不思議の国のアリスのキャラクターであり、作者のルイス・キャロルは英語の慣用句「As mad as March Hare(三月うさぎのように狂っている)」からこの名前を思いついたと言われています。アリスの台詞の中に「でも実を言うと、優れた人たちはみんな頭がおかしいの」と言っているように、何かを成し遂げるためには常識に捉われていては一般的な結果しか期待できません。その常識の向こう側に今まで想像することができなかった未来が待っていると私たちは信じています。そのために私たちは常識を飛び越える必要があるのです。
戦国時代の日本では、縁起のよい動物としてうさぎを模した兜が好まれました。理由の一つとして、うさぎは大きな耳で様々な情報を収集することができ、跳躍力に優れているからと言われています。私たちは日本人英語学習者が「有益な情報を集め、そして国境を超えて活躍する」との強い思い込め、三月兎をスクールのモチーフとしました。
Voice
受講生の声
英語に挫折したことのある方はMARCH HAREで再チャレンジを!
仕事で英語を使う機会が増えたため、特にリスニングとスピーキングを改善するためにMARCH HAREを選びました。個人レッスンでレベルや進捗に応じたコーチングをしてくれるので、3年半経った現在も満足しています。
Y様 会社経営 50代 男性 / プライベートレッスン受講生(継続受講8年目)
さらに詳しく >
暗記ではなく、自分の言葉で伝える英語へ
英語を話すことに、ずっと苦手意識がありました。大学受験で一通り勉強はしたものの、会話の経験はほとんどなく、仕事で海外のお客様を前にすると言葉が出てこず、うまく対応できないことが続いていました。
S様 会社員 30代 女性 / プライベートレッスン受講生(継続受講2年目)
さらに詳しく >
言い換える力が身について、実践の場でも落ち着いて話せるようになってきています
仕事で海外の企業とやり取りする機会が増え、「そろそろ英語を何とかしないと」と思って通い始めました。とはいえ、英語は中学レベルから止まっていたので不安でしたが、MARCH HAREでは「難しいことを言おうとしなくていい」「伝えることが大事」というスタンスだったので、すごくやりやすかったです。
M様 経営者 40代 男性 / プライベートレッスン受講生(継続受講5年目)
さらに詳しく >
マンツーマンレッスンなので安心して学ぶことができています
学生時代に勉強していなかったため英会話に自信がありませんでしたが、MARCH HAREのプラベートレッスンは、自分のレベルに合わせた丁寧な指導があり安心して学べます。添削もしてもらえるので文法力も向上していると実感できます。
T様 飲食店従業員 30代 女性 / プライベートレッスン受講生(継続受講7年目)
さらに詳しく >
Counceling
カウンセリングの流れ
1
カウンセリング予約
お問い合わせフォームより、お名前、メールアドレス、ご希望のカウンセリングの日時を記入し、送信します。
2
カウンセリング当日
英語に関するご状況やレッスン曜日・時間のご希望を伺い、無料体験レッスンで当スクールの特徴を体感していただきます。
3
レッスン開始
受講を決定していただいた場合、レッスン開始日までのご準備についてご案内いたします。
Access
アクセス
〒321-0345
栃木県宇都宮市大谷町1899-4